◆ 田村合名会社 (代表的な商品/薩摩乃薫シリーズ・純黒シリーズ・鷲尾)
田村合名会社は薩摩半島の最南端・鹿児島県揖宿市山川町に所在。 静かな海岸のすぐ近く、開聞岳に連なる山々の緑が濃い風光明媚な田舎街。
この街は、前田利衛門が琉球から初めて「唐芋」を持ち帰った伝来の地であるとされています。
田村の焼酎が仕込まれる「甕」は、明治創業以来のものがそのまま使われており、「一次仕込み」は全て甕で行われますが、
当蔵において「甕壷仕込み」と称する商品は「一次仕込み」のみではなく、「二次仕込み」までも甕で行われたもののみとなっており、ここに甕壷仕込み焼酎の造り手のしての実直な、そして強い思いを垣間見ることができます。
いも焼酎観を一変させる力を持つとも言われるほどの深みのある焼酎造りを、一途に守る蔵、田村合名。
白麹を筆頭に、扱いが困難と言われる黒麹仕込みや、独特の旨味を醸し出す黄麹を使った焼酎を世に出しています。
田村合名会社の造り出す焼酎は、長き時間を経て紡いだ伝統という縦糸と新しい感性という横糸を見事に織り合わせたものに感じられ、その味わいに深い感銘を覚えるファンが全国に続々と増えているようです。
私たちも正規特約店として、全国のファンの皆様のお手元に届くまでの「品質管理」という大切な役割を担わせていただきながらして「造り手さんの目指された素晴らしい味わい」をそのままお届けして参りたいと思います。
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(文:田村合名正規特約店/酒家なかみち)
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